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2012年8月16日 (木)

ヒロシマ日記

昨日は終戦記念日。

テレビでも、終戦にまつわるいろんな番組が

放送されていましたね。

NHKスペシャル

「終戦・なぜ早く決められなかったか?」をみて

本当に驚きました。

もっと早く戦争を終結できる道はあったようです。

3ヶ月早く終わっていれば

沖縄戦・日本各地の空襲・原爆投下も免れたはずです。

いろいろと考えさせられる番組でした。

         ・

         ・

我が家の本棚に表紙も破れたこんな本があります。

蜂谷道彦著の『ヒロシマ日記』です。

                                            
Dsc0649111

                                                この本は、岡山出身で逓信病院長だった蜂谷道彦さんが

8月6日、広島の自宅で被爆し負傷しながらも

被爆者の治療にあたり

当時の様子を克明に書き綴った日記で

戦後10年を記念して、まとめられ出版されました。

すぐに英訳され

その後世界各国の言語に翻訳されて

紹介されているようです。

広島の原爆記念館に行った時

翻訳されているいろんな国の『ヒロシマ日記』が

展示されていました。

著者の蜂谷道彦さんは

実はF男さんの親戚で

この日記の中にも親戚の方の名前がでてきます。

わたしは、結婚直後に

義母にこの本をもらって読みました。

とても悲惨な情景が綴られていたことを覚えています。

原爆記念日がくるたびに

読み返そう・・と思いながら

なかなか手がでずにいましたが

一昨日、F男さんの従妹が

旧字体・旧仮名表記が新字・新仮名に改訂され

読みやすくなったと

この本を送ってくれました。

                                             
Dsc0649222

                                                                                         
久し振りに読み返そうと思っています。

余談ですが

1995年にアメリカへ旅行した時

ワシントンD.Cにあるスミソニアン国立航空宇宙博物館で

展示されている“エノラ・ゲイ”を見ました。

少し年配の戦争体験者の日本人は

皆さん複雑な表情をして眺めておられました。                                  

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コメント

F男さんの家系って、すごいんですね。鳥取でしたか、そちらの方にもドクターのご親戚がおられましたものね・・・。

書き込みしようかどうか迷いました。国営放送のこの時期の番組は、バイアスがかかっているので、あまり、見たいとは思いません。どうせ、また、腹を立てる事になるから・・・。NHK1万人訴訟も、Japanデビューという番組が発端だし・・・。
何故、終戦なのでしょう。敗戦だと思うのですが。敗戦だったら、記念日にしないし・・・。

実は、大東亜戦争がなかったら、私は存在しません。男3人の上2人が戦死し、末っ子の親父が跡を継ぐことになって、私が誕生していますので・・・。

まず、民間人を巻き込む戦闘は、戦争法規に反しております。よって、空襲はしてはならない行為なのです。必ず、指揮官がいる軍隊で戦わなければならないのが、戦争です。指揮官が白旗を揚げなければ、捕虜にはなれません。

極東の黄色い猿と思っていた日本人が、アメリカと同等に空母まで建造し、艦隊同士で戦う、日本兵は簡単に降伏せず、最後の1人まで戦う、このテクノロジーと人間を排出しないために、空襲をやったのです。原爆に関しても、ウラン型とプロトニウム型を落とす必要はなく、落としたのは、戦争が終わったあとの対ソ連に対して、アメリカの優位を保つためだったと思います。原爆は、黄色い猿だから落としたのです。

では、アメリカと仲が悪かったのかというと、そうではなくて、ロシアと戦ったあとの仲裁は、アメリカにしてもらったのです。つまり、日露戦争は終わり方を考えていた、勝ち方を考えていたから、勝てたのです。その結果、遼東半島を租借地にすることが出来、ここに満鉄を作った。当時のアメリカの基幹産業は鉄道で、日露戦争で勝ったからといって、日本にお金があったわけではなく、無理して、単独でやらずに、アメリカと共同開発しておれば、どうなったか・・・。それが出来なかったのは、世論でした。「日本は単独で、ロシアに勝ったのに、アメリカとしなければならないのか」という。だから、民主主義は大東亜戦争以前にあったのです。日本型民主主義ですが。

テクノロジーに関して言えば、回天や特攻の話ばかり出てきますが、二重反転プロペラをお尻に付けた迎撃機「震電」やドイツから潜水艦で持ってきた図面だけで作ったジェット戦闘機「橘花」が、敗戦時に出来上がっております。また、戦闘機を格納できる潜水艦伊四〇〇も出来上がっておりました。これらの報道はあまりされません。

原爆は悲惨です。だれもが分かっていることです。では、二度と原爆を落とされないようにするためには、どうするのか。悲惨さを訴えていても何も解決しない、そればかりか、その間に日本を取り巻く周りの国は全て核保有国になっており、それが日本に向いているということをもっと知るべきでしょう。

しかし、私は核保有論者ではありません。あんなやっかいなものを持たなくても、国防を高める方法はありますから。それにはまず、法整備ですね。

長々とスミマセンでした。


投稿: ブッチ | 2012年8月18日 (土) 04時57分

ブッチさんへ
NHKスペシャル『終戦・なぜ早く決められなかったか?』は
NHK主導の調査で発見された文書をもとに
国家存亡の危機を目前にしながら
責任を回避しあっていた指導者たちの様子や
未公開の資料や関係者の証言をもとに
検証されていました。
原爆が完成するまで終戦に持ち込みたくない・・という
アメリカサイドの話は出てきませんでしたし
番組の構成も確かに偏っているのかもしれませんが
わたしにとっては
とても興味ある有意義な番組だったと
思っています。
敗戦を終戦と誤魔化した外務官僚の
得意そうな発言もありました。

政治と経済は
恥ずかしいのですが
非常に不得意分野ですので
ブッチさんのコメントを
ただただ感心しながら読ませていただきました。

投稿: 家主 | 2012年8月19日 (日) 01時24分

私の父も夫も広島人で
夫は姉兄が被爆者手帳を持っているので
その話を聞きに役所に行ったら脊柱管狭窄症が被爆者認定の
病気の中に入っているとかですぐに認定されました。
ちょっと複雑な思いです。
夫は20年の4月生まれなのでも日本がもう少し違う選択をして
早く戦争が終わっていれば被ばくしてなかったかもしれませんね。
各地でいまも続いている戦争
本当にどれだけの大切な命が失われたことでしょう。

ヒロシマ日記
本の存在も知りませんでしたが近くの図書館で
検索したら在架してるようなので予約を入れました。
私も読んでみたいと思います。

投稿: chisayobaaba | 2012年8月23日 (木) 17時15分

chisayobaabaさんへ
そうそうご主人は広島のご出身でしたね。
ご主人もご家族の方も被害にあわれたのですね。
すぐに認定してもらえたのですね。
認定の手続きが大変だったり
なかなか認定してもらえないという話をよく聞きます。
戦争がもう少し早く終わっていれば・・
爆撃をうけた各地の人たちは
皆さん、そう思われてますよね。
本当に、一日も早く
世界中から戦争がなくなるといいですね。

ヒロシマ日記の予約ができて良かったです。
ちょっと辛いシーンが多いですが・・

投稿: 家主 | 2012年8月24日 (金) 00時00分

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